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これからの世界経済

これからの世界経済

世界の工場である中国の時代はやがて終わる。インドネシアとインドが台頭する。

中国は政治問題、民主化問題、民族問題、格差問題が深刻になり、国は荒れるだろう。中国投資はことごとく失敗する。ブランドを勝ち取ったところだけが生き残ることが出来る。

ブランドは「メードインジャパン」。中国人は中国で作ったレクサスより日本国内で作ったトヨタを欲しがる。それは日本人には当然のことだから。

中国人が最も誇りに思うのは中国人であるが、もっとも軽蔑するのも中国人なのだ。この争いあるいは葛藤の中にのこのこ入り込むくらい愚かしいことはない。

韓国は自己矛盾の国だ。本当の出口はない。出れば入られる。守れば出られなくなる。

政治問題を表に出すのは経済問題を隠すため。でも隠し切れない。

富が逃げる。

海外に出た富が外から母国を操る。ひどい話だ。中国にも韓国にも富が蓄積されることはない。不安で使用がない。



株は上がるのか?

既に調整は始まっている。中国株は国内ローカル事業は緩やかに上昇。輸出は緩やかに低下。全体としては停滞。

韓国は今は我慢しているが支えが効かなくなると急落するだろう。 韓国は政治的に屈服したときに初めて経済的安定を得ることが出来る。政治問題を見せたら誰も寄り付かない。中国に支配される道を選ぶか、TPPの中で他の中進国と歩調を合わせるか。



アフリカ、南米の苦難は続く。これから20年もアジアの時代だ。

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    9 年前