ページ

「売り」はやはり難しい!己の欲に限りなし!


「売り」はやはり難しい。ベストなタイミングを狙おうとすると先ず無理だな。ベストは狙わないでセカンドベストあるいはサードベストを選ぶ前提が必要だろう。

(1)目標をクリアしたら処分することを決定する。例えば購入価格の5%。
(2)但し上昇中は売らない。

<上昇中の判断>~<下降中の判断>
  • 難しさはこれに尽きる。
  • 適当なテクニカルを設定するしかない。テクニカルとは割り切り、言い換えれば諦めのことだ。
  • 欲を捨てれば単純化が可能になる。


売却ポイントの基本的な考え方:

当日を含む連続5日間の平均値が、5日前からの連続5日間の平均値より下がったら売却する。

(当日+1日前+2日前+3日前+4日前)
 <?
(5日前+6日前+7日前+8日前+9日前)
  • (1)2年の期限が切れたら、左右をチェックして左辺が小さければ売却。左辺が小さくなければ、翌日以降同様の比較を続け、左辺が小さくなった時点で売却する。
  • (2)目標を 達成したら、左右をチェックして左辺が小さければ売却。左辺が小さくなければ、翌日以降同様の比較を続け、左辺が小さくなった時点で売却する。ただし、当日の値が目標を下回っている場合(急落時)は売却を見送る。


これも面白くない。シミュレーションをするとミートしない。時差を解消できないため、売りと買いのタイミングが一致してしまう。 連騰終了で売りを掛けるのが手堅い。上昇パワーが息をつくのを確認した時点で売りに入るべきだ。買い指数もにらんで、買い指数が上がっていたら見送る形。売りと買いの和で見ておけばいいかな。



長期間のデータを反映させるやり方はタイミングが取れず好ましくない。

直近の5日間データだけにとどめるべき。ポイントは上昇力が継続しているかどうかで、上昇パワーが低下した段階で見切りを入れるべきだろう。

(1)監視を開始する時点(目標達成または時間経過)において、既にレベル7以上にあれば最初にレベル7ポイントを下回るタイミングで売却する。
(2)監視を開始する時点(目標達成または時間経過)において、まだレベル7に達していなければ一旦レベル7に入るまで待ってから、レベル7を下回るタイミングで売却する。ただし、目標をクリアしていなければ見送り。

言い方を変えれば、

「レベル7以下になるタイミングで、目標クリアから時間切れのものは売却する」

但し、単独でレベル7を達成しても詰まらないので、「3回連続レベル7を達成していたら、そこを抜け出すタイミングで、売却する。



「3回以上連続してレベル7を達成していたらその出口(レベル7以下になるタイミング)で売却対象の約定案件の有無をチェックし適合していれば売却する」



該当する約定物を一度に処分するとリスク分散にならないので、1度(1日)に行う指図は1単位。 最初の試験段階は購入も売却も1万円相当口数。

Blogリスト

  • 穴場狙いはもう卒業 - 最近、そばを食べに行く機会が減った。こだわりを持つと店が限定されてしまうこと。そういう店はいつも混んでいること。並びたくないし、普通の店ではと思い始めると、結局、蕎麦屋さんに行けなくなってしまう。 食は妥協。 少し早めに出るか、遅めに出るかしてもいいのだけど、外した時の抑えで近くに、適当なお店があるエリ...
    4 年前