<5日間データ連続累計指数>シミュレーションから分かったこと?
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<5日間データ連続累計和>を取って、そのパワー指数が10.0を超えたら要注意。12.5を超えたら購入。25を超えたら複数単位購入。
購入ポイントは、5,6ポイントでイエロー。7,8,9ポイントでオレンジ。10ポイント以上はレッド。この購入ポイントは概ね<5日間データ連続累計指数>(パワー指数)で代用できる。
利得を確実にするためにはパワー指数に準拠した指図とすること。
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不思議なことに差分法で見る限り、MSCIも日経225も大差ない。変動の様子は概ね同じなのだ。グローバル時代だからある意味では当然なのだが、日本経済自体が世界に展開しているので世界の動向はほぼストレートに影響を受ける。
SMT日経225とSMTグローバルインデックスはほぼ同じ動きになる。
もう一つは、パワーポイントが限界点を超えたら指図する訳だが、翌日指図の場合は成果は五分五分。その勢いが維持されるケースもあればいきなり反発するケースもある。当然反発されてしまうと目論見は狂う。長期的には誤算御範囲だが、短期利得を目指す場合は美味くない。
当日指図(購入指示)は日経を見ていればできるのだから、SMT日経225を当日指図するのが最も合理的。
MSCIのリアルタイム指標でもあれば別だが、なければ放棄すべきだろう。
日経平均とTOPIXなら当日おリアルタイム指標で当日の指図が可能。TOPIXはもっと緩やかな値動きになるだろうが、概ね変動特性は似たものになる。従って日経225だけ(またはTOPIXだけ)を追いかければ十分だろう。変動作を追いかける手法の場合は変動幅の出る日経225で十分だ。。
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アクティブインデックス法のMSCI連動は止めて国内リアルタイム指標を使う。
- 日経225連動インデックスファンド
- 当日指図に限る。
- 後場、14時(午後2時)段階で、ポイント12.5を達成していたら指図。
- 当日指図をミスした場合、翌日もプラスポイント(下げ)を達成していたら指図。マイナス(上げ)に戻していたら見送り。
ドルコスト平均法はノーロード銘柄を増やして金額を減らして継続。
- ひふみ¥1K
- SMT日経¥2K
- SMTグローバル¥2K
- SMT債権¥3K
- MSCIグローバル ¥2K
- ハイイールド
- USリート