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インデックスファンドのアクティブ運用術


インデックスファンドのアクティブ運用術

これは超簡単な、嫌、超単純な発想に基づく余裕資金の運用法です。

インデックスファンド(指標型投資信託)は、基本的に上がったり下がったりするものという理解が前提にあります。長期的には徐々に上がったり、徐々に下がったりの傾向を持ちますが、その間は常に上がり下がりを繰り返しています。

株価(ファンドなら基準価額)は海辺の波と同じで、次々と押し寄せる上下運動になります。アクティブ運用はその上げ下げに着目するものと理解しましょう。

資産形成は考えません。

波が砕け落ちるように下がったところで買う。波が盛り上がって白波が見えたら売る。と言いたいところですが、白波が見えてからアクションを起こすと普通は手遅れ。盛り上がったところで売ってしまいます。



下がったら1ポイント
4%以上下がっていたら2ポイント
7%以上下がっていたら3ポイント

1単位期間から~5単位期間までの上げ下げをチェックする。日単位データなら6日分のデータをチェックする。月単位データなら6か月分のデータをチェックする。5個のデータをポイントで換算する。最低は0ポイント。最大は15ポイント。5単位期間価額が暴落していたら15ポイント。

株価はゆっくり上がって急速に下がる。平均ポイントはせいぜい3ポイントぐらいだろう。だから、閾値を5ポイントにしておこう。

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