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新生銀行の投資信託
  • 野村インデックスファンド・外国株式(愛称:Funds-i 外国株式)
  • 野村インデックスファンド・日経225(愛称:Funds-i 日経225)
  1. アクティブインデックス法で運用するのはこの2本で十分だろう。
  2. 購入時はキャッシュを利用し目減り分をプールから充当。売却時はキャッシュで受けてプールに戻す。


資産形成のためドルコスト平均法で買うのは、
  1. 野村インデックスファンド・海外5資産バランス(愛称:Funds-i 海外5資産バランス)
  2. フィデリティUSリートは手数料がかかるからフィデリティで購入がよさそうだ。

我が家のM資金

やせ細っているから先ずは資金にしなければ。

M資金A
  1. M資金Aは、家計簿代わり、サイフ代わり。
  2. 家計上の臨時出費に備えてバランス投資ファンド・外貨通貨を積み立てておく。20%程度。
  3. 資産運用は行わない。というか、勝手に現金を動かすと家計簿(家計管理)が出来なくなる。
M資金B
  1. M資金Bは、現金20%、ファンド80%で運用。
  2. ファンドは基本的にインデックスファンドおよびバランスファンドを主体にする。
  3. NISA口座も作っておくかな。
  4. 全体の20%を上限にアクティブインデックス法による運用を行う。野村のFunds-i2本でいいかな。
M資金C
  1. M資金Cは、キャッシュのままでは無駄だが、所詮少額だから当面は放置。

「売り」はやはり難しい!己の欲に限りなし!


「売り」はやはり難しい。ベストなタイミングを狙おうとすると先ず無理だな。ベストは狙わないでセカンドベストあるいはサードベストを選ぶ前提が必要だろう。

(1)目標をクリアしたら処分することを決定する。例えば購入価格の5%。
(2)但し上昇中は売らない。

<上昇中の判断>~<下降中の判断>
  • 難しさはこれに尽きる。
  • 適当なテクニカルを設定するしかない。テクニカルとは割り切り、言い換えれば諦めのことだ。
  • 欲を捨てれば単純化が可能になる。


売却ポイントの基本的な考え方:

当日を含む連続5日間の平均値が、5日前からの連続5日間の平均値より下がったら売却する。

(当日+1日前+2日前+3日前+4日前)
 <?
(5日前+6日前+7日前+8日前+9日前)
  • (1)2年の期限が切れたら、左右をチェックして左辺が小さければ売却。左辺が小さくなければ、翌日以降同様の比較を続け、左辺が小さくなった時点で売却する。
  • (2)目標を 達成したら、左右をチェックして左辺が小さければ売却。左辺が小さくなければ、翌日以降同様の比較を続け、左辺が小さくなった時点で売却する。ただし、当日の値が目標を下回っている場合(急落時)は売却を見送る。


これも面白くない。シミュレーションをするとミートしない。時差を解消できないため、売りと買いのタイミングが一致してしまう。 連騰終了で売りを掛けるのが手堅い。上昇パワーが息をつくのを確認した時点で売りに入るべきだ。買い指数もにらんで、買い指数が上がっていたら見送る形。売りと買いの和で見ておけばいいかな。



長期間のデータを反映させるやり方はタイミングが取れず好ましくない。

直近の5日間データだけにとどめるべき。ポイントは上昇力が継続しているかどうかで、上昇パワーが低下した段階で見切りを入れるべきだろう。

(1)監視を開始する時点(目標達成または時間経過)において、既にレベル7以上にあれば最初にレベル7ポイントを下回るタイミングで売却する。
(2)監視を開始する時点(目標達成または時間経過)において、まだレベル7に達していなければ一旦レベル7に入るまで待ってから、レベル7を下回るタイミングで売却する。ただし、目標をクリアしていなければ見送り。

言い方を変えれば、

「レベル7以下になるタイミングで、目標クリアから時間切れのものは売却する」

但し、単独でレベル7を達成しても詰まらないので、「3回連続レベル7を達成していたら、そこを抜け出すタイミングで、売却する。



「3回以上連続してレベル7を達成していたらその出口(レベル7以下になるタイミング)で売却対象の約定案件の有無をチェックし適合していれば売却する」



該当する約定物を一度に処分するとリスク分散にならないので、1度(1日)に行う指図は1単位。 最初の試験段階は購入も売却も1万円相当口数。

2016年に向けた投資シナリオ


米国の利上げと原油安で年末は振り回される?


これは極めて単純に読める。

利上げは過熱した景気を冷やすための操作。だから、アメリカでは今まで通りの右肩上がりの成長は出来ない。マネーは保守的に銀行・債権に戻るものと、海外に出るものがある。

新興国の不安定なマネーは回収されるが、一部はギャンブル的に追加投資されるだろう。

海外での安全運用先に選ばれるのは、日本とオセアニアしかないが、規模的には圧倒的に日本ということになる。

アメリカ国内、新興国から引き揚げたマネーは相当量が日本に入ってくる。

円高、株高が同時に起きる。2016年前半の基本的な流れはこれで決まり。



原油安は、エネルギーを輸入に頼る日本経済に有利に働く。円高を帳消しにできるかもしれない。日本企業は既に生産拠点のグローバル展開を終えているので、どの道為替による実際の影響は限定的だ。

ここでも起きることはやはり円高、株高。



日本株は買ってよし。早めに仕込むこと。

外貨・外債は後出しで間に合う。日経平均が2万2千円から瞬間的に2万6千円まで行くことが予見されるから、2万2千円を見てからの出動でいいだろう。早めに仕込むと旨味がない。

外国株、といってもMSCIなら基本的にアメリカの影響にあるから、アメリカ株の動向として捉えればよい。スタンスは同様に、日本株の上りを見てから出ていけばよい。

日経が下がっている今が絶好のチャンスで、2016年3月までは維持、2016年の6月前後に、海外の株などに切り替える。円高、株高の相乗効果で資産を一気に増やすことが出来るだろう。期待値としては15%程度。



テロ、難民のリスクがどのようい表面化するかで簡単にはいくまい。


株式や投資信託は、買うのも大変だが、負けず劣らず売るのも大変なのだ。長く抱え込んで大成功もあれば気づいたら紙屑ということもある。

アクティブインデックス法では波の上下運動を利用するので 、基本的に抱え込むことはない。大きな波を掴むか小さな波を掴むか、そこは運次第として、兎に角、動きが大事だ。

3つの極意
  • 上がったら売る
  • 下がる前に売る
  • 止まったら売る
とても分かりやすい。
  •  上がったら売る
  1. 色々な単純テクニカルが考えられる。トレンドを追いかけて例えばこの1年で最大値の90%に来ているなら売ってしまう。 5日間連騰したら売る。購入時の10%利得が出たら売る。
  2. ここでは、無理な設定をするとタイミングが来ない。大波を狙うと沈没する。
  •  下がる前に売る
  1. これはトレンドでは把握できない。ニュース情報、観測データ、危険予知トレーニングを積むしかない。
  2. 方向感がはっきりしない時にはとりあえず売っておく。リスク回避の発想。ギャンブラーは買いに出る。
  3. 下がり始めたら売るのもある。危険ゾーンを設定して割り込んだら売ってしまう。目論見外れ。株式やアクティブファンドではこの発想も外せない。ただし、急激に来る下降、急落には間に合わない。
  4. のんびりゆっくり無手勝流の場合は、「下がる前に売る」は最初から諦めて採用しない。
  • 止まったら売る
  1. 値動きが無くなったら死んだ資産になってしまうから離れるために売る。言い換えれば、一定期間に売るタイミング(上がること)がなければ売る。
  2. 下手するとどん底で売ることになるから、最低限の見切りラインを設けていいだろう。ただし、インデックスファンドは通常は止まることはないので、上がり売りのタイミングは必ず設定できる。
 ※

MSCIリアルタイムチャートを手に入れる方法


MSCIリアルタイムチャートを手に入れる方法
  1. こんなんあるんかいな?リアルタイム指標は、翌日の指図では当たりの確率があまり高くないことが理由。当日のパワー指標の方が2倍程度の確かさでタイミングを見極めることができる。
  2. MSCI指数を利用したETFもあることが分かった。ETFなら株価チャートと同じものがリアルタイムでチェックできる。
  3. 4種類が検索に出てきたが、最終日の変動に幅があり過ぎるのが気になる。母集団は同じだから変動率は一致するはずなのに。


iシェアーズ 先進国株ETF(MSCI コクサイ)
  1. 何となくこれが良さそうだ。が、ファンドとの乖離がもっとも多いが懸念。
  2. 売買単位が1株なのでファンドでなく直接手が出せるのが良い。ノーロードに比べると手数料が余分にかかる懸念はあるが信託報酬がないので必ずしも売買手数料の有無は決定的な問題にはならないだろう。

上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本
  1. ファンドの変動との乖離が少ないためにアクティブインデックス法を使う時の代替指標として有望。
 ※ 

上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)


MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信
http://www.verite.jp/

株式会社ベリテ
  • 東証2部 9904 小売業
  • 単元株:1000株

  1. 季節変動タイプの株。何故だろう?
  2. 株主優待は商品券。名義を家族で分けておいた方が商品券をもらう枚数が増えるの良さそうだ。
  3. 株価の定期変動の理由は商品券か贈答シーズンか、分かりやすいタイミングがきっとあるのだろう。

個別データ
  1. 購入日、購入単価、購入口数、約定額(購入額)
  2. 現在日、現在単価、現在価額
  3. 売却日、売却単価、約定額(売却額)
  • 《利得》
  1. 利益=売却額-購入額。 利回り=利益÷所用期間
全体データ
  1. 購入額合計、購入口数合計、
  2. 現在単価、現在口数、現在残高
  3. 売却額合計、売却口数合計



  • <年間パフォーマンス>1月1日時点の繰り越し残高A、1年間の購入額B、回収額(赤黒)C、12月31日時点の繰越残高D。
  1. パフォーマンス(額):(C+D)-(A+B)(円)
  2. パフォーマンス(率):{(C+D)-(A+B)}÷(A+B)(%)。
  • <累計パフォーマンス>購入額合計B、回収額C、残高D
  1. パフォーマンス(額):(C+D)-(B)
  2. パフォーマンス(率):{(C+D)-(B)}÷(B)
  • 注意すべきはドルコスト平均法との区分。DCA法も、比較のため同様にパフォーマンスを見ておきたいが、基本的に資産形成を目的とするため、回収額(C)0円が続きそうだ。

<5日間データ連続累計指数>シミュレーションから分かったこと?


<5日間データ連続累計指数>シミュレーションから分かったこと?



<5日間データ連続累計和>を取って、そのパワー指数が10.0を超えたら要注意。12.5を超えたら購入。25を超えたら複数単位購入。

購入ポイントは、5,6ポイントでイエロー。7,8,9ポイントでオレンジ。10ポイント以上はレッド。この購入ポイントは概ね<5日間データ連続累計指数>(パワー指数)で代用できる。

利得を確実にするためにはパワー指数に準拠した指図とすること。

 ※

不思議なことに差分法で見る限り、MSCIも日経225も大差ない。変動の様子は概ね同じなのだ。グローバル時代だからある意味では当然なのだが、日本経済自体が世界に展開しているので世界の動向はほぼストレートに影響を受ける。

SMT日経225とSMTグローバルインデックスはほぼ同じ動きになる。

もう一つは、パワーポイントが限界点を超えたら指図する訳だが、翌日指図の場合は成果は五分五分。その勢いが維持されるケースもあればいきなり反発するケースもある。当然反発されてしまうと目論見は狂う。長期的には誤算御範囲だが、短期利得を目指す場合は美味くない。

当日指図(購入指示)は日経を見ていればできるのだから、SMT日経225を当日指図するのが最も合理的。

MSCIのリアルタイム指標でもあれば別だが、なければ放棄すべきだろう。

日経平均とTOPIXなら当日おリアルタイム指標で当日の指図が可能。TOPIXはもっと緩やかな値動きになるだろうが、概ね変動特性は似たものになる。従って日経225だけ(またはTOPIXだけ)を追いかければ十分だろう。変動作を追いかける手法の場合は変動幅の出る日経225で十分だ。。



アクティブインデックス法のMSCI連動は止めて国内リアルタイム指標を使う。
  • 日経225連動インデックスファンド
  • 当日指図に限る。
  • 後場、14時(午後2時)段階で、ポイント12.5を達成していたら指図。
  • 当日指図をミスした場合、翌日もプラスポイント(下げ)を達成していたら指図。マイナス(上げ)に戻していたら見送り。


ドルコスト平均法はノーロード銘柄を増やして金額を減らして継続。
  1. ひふみ¥1K
  2. SMT日経¥2K
  3. SMTグローバル¥2K
  4. SMT債権¥3K
  5. MSCIグローバル ¥2K
本家の証券会社(フィデリティ)の方が 低コストで購入できる。
  1. ハイイールド
  2. USリート 

波乗りジョニー?アクティブインデックス投資術が疲れない訳?


波乗りジョニー?アクティブインデックス投資術が疲れない訳?

アクティブインデックス投資術が生きるのは波がある商品の場合。

上がり続ける商品(見たことないが)の場合は、損はしないが得もしない。下がり続ける商品(時々現れる破綻もの)の場合は必ず損をします。いずれも、波が確認できない場合は撤退または作戦を変更すべきでしょう。波があれば緩やか上昇でも緩やか下降でも関係ありませんが、利得設定には注意が必要。1年間の最大パフォーマンスから傾向を探ることができる。年間利回りが5%以下なら撤収を検討すべきだ。

<健全な波とは?>

数学的統計的手法が必要だが面倒だ。簡単い発想すれば、1つは回帰性。もう一つは分散あるいは偏移の存在。すなわち、その値は以前にも記録されている。前回と今回の時間の中の最大または最少の値とは20%以上の差が存在する。この20%は求める最大利得だ。仮に前回の記録が1年前なら1年間の変動は20%になる。これは計算などしなくとも、チャート(グラフ)を眺めれば直ぐに分かることだ。厳密な計算は不要。波の存在と振幅の幅と大きさ(高さ)も概略把握できる。

問題はむしろ、何かのインデックスに連動していると違った商品を選んだつもりでも特性が同じだったと言うこと。株式か債権かリートか・・・。国内か、世界か、特定の外国か、・・・。特性を明確に分けておかないと意味のない分散になる。

指図機会を確保する方法


指図機会を確保する方法

安全運転をすると指図機会が減ってしまう。

ノーロードファンドをもう少し開拓する必要がありそうだ。何故ノーロードかと言うと薄い利ザヤでテンポよく指図するので手数料が発生すると利回りが確保できないからだ。

例えば、ソニー銀行では

ソニー銀行・ノーロードファンド

インデックスファンド:同じ足取りだから違いがない。

アクティブファンド:
  1. コモンズ30ファンド     コモンズ投信
  2. ひふみプラス     レオス・キャピタルワークス
  3. グロ-バル・ヘルスケア&バイオ・オープンBコ-ス(為替ヘッジなし)<愛称:健太> :ユニークな値動きをしてくれる訳ではなさそうだ。
フィデリティ証券・ノーロードファンド

  1. 相当数ありますね。アクティブインデックス手法が使えるファンドを探すかな。2年分をシミュレーションすれば見えてくるだろう。
  2. リート系なら少しは変わった値動きをしてくれるだろうか。「フィデリティ・US リート・ファンド(資産成長型)D(為替ヘッジなし)」(Bはノーロード対象外?)は面白いかもしれない。



  • アクティブインデックス法のパフォーマンス効果確認
  1. ファンドは本来長期運用が前提で利得確保に要する期間は10年と言うことも少なくない。インデックスファンドは程々長期、アクティブファンドは目論見によるが2,3年は普通。アクティブインデックスは波乗りだから、短期回収を狙う。2年以上は保有しない。1年以内の回収を狙う。
  2. 2年を経過するものは、長期運用で回収は可能だが、この場合は、次の波を狙うために一旦赤字回収を行う。
  3. 開始日から、購入ポイントが条件を満たしたら1単位購入。目標利得に達したら黒字回収。2年経過したら赤字回収。
  4. 初年度(01年)は、新規投資額(購入額)、黒字回収額。初年度は赤字回収は発生しない。残高(時価)。
  5. 次年度(02年)は、新規投資額(購入額)、黒字回収額(01年分、02年分)。次年度も赤字回収は発生しない。残高(時価)。
  6. 第3年度(03年)は、新規投資額(購入額)、黒字回収額(01年分、02年分、03年分)。赤字回収額(01年分)。残高(時価)。
  7. パフォーマンスを見るには当該年度の投資全体について、最終投資日から2年間フォローして回収額を把握する。確定させるに足かけ3年は長いが、このような方法は欠かせない。一方で、単純に年度ごとにパフォーマンスを把握させる方法も確立しておかないと面倒だ。
  • <年間パフォーマンス>1月1日時点の繰り越し残高A、1年間の購入額B、回収額(赤黒)C、12月31日時点の繰越残高D。
  1. パフォーマンス(額):(C+D)-(A+B)(円)
  2. パフォーマンス(率):{(C+D)-(A+B)}÷(A+B)(%)。
  • <累計パフォーマンス>購入額合計B、回収額C、残高D
  1. パフォーマンス(額):(C+D)-(B)
  2. パフォーマンス(率):{(C+D)-(B)}÷(B)
  • 注意すべきはドルコスト平均法との区分。DCA法も、比較のため同様にパフォーマンスを見ておきたいが、基本的に資産形成を目的とするため、回収額(C)0円が続きそうだ。

「MSCIアクティブインデックス法」運用は面倒につきさらに簡便化すべく、再度修正


「MSCIアクティブインデックス法」運用は面倒につきさらに簡便化すべく、再度修正

面倒につき再度修正 シミュレーションから分かったことは。 レベル5では上手く拾えない。一つでも急激な変化、流れが起きていないと落下も反発も弱い。 ということで、ミニマムラインをレベル6に再設定。

指図機会がかなり下がるので、 第1フェーズからレベル6で指図を開始する。

第2フェーズもレベル6のままで通す。 第1と第2の違いはドルコスト併用の是非の違いだが、ドルコストに割く投資割合はミニマム購入金額のギャップが反映して既に極端に少なくしていることを踏まえ、継続させても支障なし。 ということで、フェーズ変更/フェーズ管理は不要。 DCAで3千円を毎月、レベル6で1万円を毎回。予算50万円。尽きたら終了。終了時に、全額回収。 これを複数の銘柄でやってみる。 取り敢えず2銘柄。 上手く行ったら銘柄数または投入金の単位を増やしていく。USハイイールドなんか面白そうだ。 ※ かなりシンプルになった。 ※

再度・再度

指図タイミングを変更=リアルタイム指数の導入

当日ファンドの指図は15時まで。

日経とかトピックスの国内指数は14時半の時点でレベル6が確認できたら指図して良い。ヤフー!ファイナンスのデータは20分遅れなので、別の場所(多分証券会社の会員サービスにあると思われる)を利用する。

14時半に時間が取れなければ、終値で問題なし。当日終値でレベル6に達した場合は翌日で指図。海外指数はリアルタイム指数は使わず翌日運用だが、リアルタイム指数が存在するなら当日指図も併用する。 。

2年以内に有効性(10%)が確認されたら、他の指数を使ってみよう。


マネックス「カード会員番号登録なし」ってどういうこと?


マネックス「カード会員番号登録なし」ってどういうこと?
  • カードde積み立て

カード引落で積み立てができるので魅力的。ポイントはつかないが銀行口座・証券口座などの残高管理の手間がないから楽だ。

最初は購入できたのに、次に申請したらタイトルのエラーが表示されている。お知らせもない。マイページをみたら黙って表示されていた。

馬鹿げた話だ。理由も分からないのに、再度の申請なんて面倒だ。もう止めた。



マネックス証券は案外使えないものだ。ページも分かり難い。ヘビーデューティ利用者の利便優先は当然か。



面倒だから、口座も閉めてしまおう。

今日も見直しのアクティブインデックス運用案?


今日も見直しのアクティブインデックス運用案?

都度の指図はほとんどどこでも1万円。だから証券会社とか銀行の証券部はどこでも構わないことになる。そうなると別建てで管理するより既存の口座で十分でしょう。節税口座NISAはあまり関係ないかな?

とりあえず予算は100万円。100回分。

キャッシュ管理を入れるかな。作戦別に①購入額、③残高(毎日変動)、②回収額を管理する。投資額は①-②。確定利益は②-①(回収対応分)。含み利益は③-①(残高対応分)。総利益は(②+③)-①になる。

予算50万円は①-②が50万円になるまで続けてよいということ。

下流老人や貧乏独身なら、投資運用といったところで、1000円単位が限界。

第1フェーズ
  • ドルコスト・アクティブインデックスローリスク・ミックス
  1. アクティブインデックス:ローリスク(7ポイント以上)。月0円~月5万円
  2. ドルコスト:月3千円。
  3. フェーズ移行は2年間経過または総利益率が10%(年5%×2年分)を達成した時。

第2フェーズ
  • クティブインデックスハイリスク
  1. アクティブインデックス:ハイリスク(5ポイント以上)。月0円~月10万円
  2. ドルコストは停止してもそのまま同額で継続しても構わない。
停止条件/再開条件
  • (停止条件)フェーズに寄らず、予算(1銘柄50万円)を使い切ったら止める。手元キャッシュが無くなったら中止。当然。1銘柄50万円。少なくとも2銘柄、予算合計100万円で実施する。
  • (再開条件)回収が実現して予算が復活したら、総利益がプラスの場合は再開する。 マイナスの場合はテクニカル失敗として、別プランに流用する。

貧乏人は直ぐに作戦を変える?


貧乏人は直ぐに作戦を変える?

作戦変更(微調整)

素人は文字通り素人だから試行錯誤というより行き当たりばったりだ。

ファンドの購入は、積み立てなら毎月500円などと少ない金額から始めることが出来る。毎月1000円からというのもある。商売っ気のないところは普通に毎月1万円から。

都度、好きなタイミングで買う場合は、どういう訳か1万円からか1万口から最低条件になっているようだ。

月に動かせるお金が少ない場合は、ドルコストによる少額積み立てと組み合わせるしかない。

都度買いの場合は、月2回の指図チャンスに耐える必要がある。2年見切りなら、48万円をプールの最大値にする。

実際は売りのチャンスも見込めるので、2年以内に50%処理できるとすると、 24万円で済む。

平均1年で等価回収できると考えれば。



第1Aフェーズ:ドルコスト
  1. ドルコスト平均法
  2. 毎月1万円を2銘柄に各5千円充てる。
  3. 積み立て期間は最長4年間。または、プール金が24万円を超えたら止める。
  4. 引き落としは銀行またはクレカから。
  5. 個別管理し利回り達成なら回収しプール金に入れる。
  • 面倒だけど銀行家証券会社に手続きするかな?どこがいいだろう?
第1Bフェーズ:アクティブインデックス(ローリスク)
  1. 都度購入
  2. 購入はローリスクレベル(PP.8ポイント以上)で実施。
  3. 期間は最長2年間。プール金が24万円を超えたら止める。第3フェーズに移行する。
  4. 費用は回収金があれば回収金を優先して利用。なければ銀行またはクレカから引き落とす。
- 1A/1Bは並行して実施 -
-

第2Bフェーズ:アクティブインデックス(ハイリスク)
  1. 都度購入
  2. 購入はハイリスクレベル(PP.5ポイント以上)で実施。
  3. プール金が24万円以上になったら開始。
  4. 費用は回収金があれば回収金を利用。なければスルー。ただし、ローリスクレベルに限り、銀行またはクレカから引き落とす。
 ※






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