「MSCIアクティブインデックス法」運用は面倒につきさらに簡便化すべく、再度修正
面倒につき再度修正
シミュレーションから分かったことは。
レベル5では上手く拾えない。一つでも急激な変化、流れが起きていないと落下も反発も弱い。
ということで、ミニマムラインをレベル6に再設定。
指図機会がかなり下がるので、
第1フェーズからレベル6で指図を開始する。
第2フェーズもレベル6のままで通す。
第1と第2の違いはドルコスト併用の是非の違いだが、ドルコストに割く投資割合はミニマム購入金額のギャップが反映して既に極端に少なくしていることを踏まえ、継続させても支障なし。
ということで、フェーズ変更/フェーズ管理は不要。
DCAで3千円を毎月、レベル6で1万円を毎回。予算50万円。尽きたら終了。終了時に、全額回収。
これを複数の銘柄でやってみる。
取り敢えず2銘柄。
上手く行ったら銘柄数または投入金の単位を増やしていく。USハイイールドなんか面白そうだ。
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かなりシンプルになった。
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再度・再度
指図タイミングを変更=リアルタイム指数の導入
当日ファンドの指図は15時まで。
日経とかトピックスの国内指数は14時半の時点でレベル6が確認できたら指図して良い。ヤフー!ファイナンスのデータは20分遅れなので、別の場所(多分証券会社の会員サービスにあると思われる)を利用する。
14時半に時間が取れなければ、終値で問題なし。当日終値でレベル6に達した場合は翌日で指図。海外指数はリアルタイム指数は使わず翌日運用だが、リアルタイム指数が存在するなら当日指図も併用する。 。
2年以内に有効性(10%)が確認されたら、他の指数を使ってみよう。
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